投稿日:2024.01.08 最終更新日:2024.01.08
子どもの権利擁護 ~子どもアドボカシーの基礎的理解~ 令和5年度 名古屋市児童虐待防止研修会(第2回)
改正児童福祉法・こども基本法では、子どもに関することを決めるときには子どもの意見や考えを聴いて子どもにとって最もよいことを考える「子どもの意見表明権」や「子どもの最善の利益」の保障が重要とされています。今回の研修では、「子どもアドボカシー」の基礎を理解するとともに、意見表明支援員(アドボケイト)との連携のあり方、支援者が日頃の活動の中で子どもの意見を聴く具体的な方法について、話し合い学びたいと思います。
日 時:令和6年 3 月11日(月曜日)13:30~16:30 (受付開始 13:00~)
場 所:ウィルあいち 大会議室 名古屋市東区上堅杉町1番地
地下鉄名城線「名古屋城」下車 2 番出口から東へ徒歩 8 分
定 員:250名(参加費無料・先着順)
対 象 者:市町村児童福祉・母子保健等担当職員、児童相談所職員、保健所職員、幼稚園・保育園・学校関係者、民生児童委員・主任児童委員等児童虐待に関する基礎的な知識・技術を学ぶことを希望する者
講 演:昇 慶一氏(常磐会学園大学国際こども教育学部准教授)
「子どもの権利擁護~子どもアドボカシーの基礎的理解~」
報 告 : 高橋 弘恵氏(子どもアドボカシーセンターNAGOYA 理事)
「子どもの声を聴く活動とは~具体的な実践方法~」
申 込 み:1 月 9 日(火)9:00~ 2 月 29 日(木)17:00
そ の 他:・特別警報・暴風警報が名古屋市内に当日午前 11 時時点で発令されている場合は、研修会を中止します。
☆受講終了後,アンケートにお答えください。アンケートの回答をもって受講終了となります。
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