投稿日:2020.11.16 最終更新日:2020.11.16
2019年度事業報告
A・電話相談事業
1.CAPNAホットライン
登録相談員数:45名
実施日時:月曜日~土曜日 10:00~16:00(年末年始を除く通年)
場 所:CAPNA相談室
主な内容
・年間受信件数: 755件
・虐待に関する相談電話は、全体の63%を占めている。
・子ども虐待に至る可能性のある育児不安相談は、全体の約16%である。
・過去の被虐待相談が継続、かつ頻回約5割である。
・稼働相談員数が減少傾向であることが、最大の課題としてある。
2.ピアカンファレンス
実施日時:月に1回 2時間程度(各曜日グループで行う)
場 所:CAPNA 404号室
主な内容
・電話相談員事業の提案や検討事項などの意見交換
・電話相談員としての聴き方や対処方法、不安や疑問を相談し合い、今後の活動に活用
・研修会などに参加して得た知識・情報の共有
3.電話相談員必須研修
テーマ:「性暴力について~被害者支援対策の現状~」
日 時:2020年1月26日(日)13:00~16:00
場 所:アレックスビル
講 師:岩城正光氏(弁護士 CAPNA理事)
参加者:29名(予備日:7名 レポート1名)
予備日:2020年2月2日(日)10:00~12:00
場 所:CAPNA404号室
4.電話相談員養成講座
(1)募集と応募者
2019年4月24日より「あなたのチカラを子どもたちの未来のために!」をキャッチフレーズに、第15期子ども虐待防止電話相談スタッフの募集を行った。応募者が少なかったため6月20日から再募集を行った結果、応募者6名で養成講座を実施。
第15期CAPNA相談員養成講座内 公開講座スケジュール |
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水:18:30~20:00 土:①13:00~14:30 ②14:45~16:15 |
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月 |
日 |
曜日 |
内容 |
担当 |
|
9 |
28 |
土 |
子どもの権利条約 |
岩城正光(CAPNA理事) |
|
10 |
9 |
水 |
児童虐待概論 |
山本秀樹(CAPNA副理事長) |
|
26 |
土 |
身体的虐待・心理的虐待・養育放棄 |
百瀬貴子(愛知県健康福祉局児童家庭課 児童虐待対策グループ課長補佐) |
||
11 |
13 |
水 |
性的虐待 |
岩城正光(CAPNA理事) |
|
23 |
土 |
①児童虐待と発達障害 |
矢野博明(臨床心理士) |
||
②児童相談所の役割 |
渡邉佐知子(名古屋市中央児童相談所 所長) |
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12 |
4 |
水 |
子育て支援 |
小川智子(CAPNA理事) |
|
18 |
水 |
児童虐待とDV |
塚崎真澄(CAPNA理事) |
||
1 |
8 |
水 |
家庭的養護 |
萬屋育子(CAPNA理事) |
|
25 |
土 |
①虐待の連鎖 |
小久保裕美(CAPNA理事長) |
||
②心理相談概論 |
前島美津枝(CAPNA理事) |
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2 |
12 |
水 |
電話相談概論・CAPNAの電話相談 |
隈元真理子(CAPNA理事) |
|
3 |
28 |
土 |
①児童虐待と法律 |
岩城正光(CAPNA理事) |
|
②自殺予防について |
兼田智彦(CAPNA理事) |
||||
4 |
8 |
水 |
メール相談概論 |
小出砂恵子(CAPNA理事) |
|
6 |
27 |
土 |
認定式・歓迎会 |
|
B・CAPNAシェルター事業
主な活動
*シェルター支援ネットワーク会議(中止)
*シェルター支援者会議開催(中止)
*国際ソロプチミスト名古屋会議 参加 於:イーブル名古屋
6月・10月・2月(中止)
*5月 かけこみ女性センターあいち説明会 参加 於:イーブル名古屋
*8月 名古屋市子ども子育て支援会議 出席
*9月 名古屋市ドメスティック・バイオレンス懇談会 出席
*1月26日 CAPNA電話相談員養成講座 参加
* かけこみ女性センターあいちと名古屋市女性福祉相談員との懇談
於:ウィルあいち大会議室
*2月5日 「民間DV被害者保護施設の実情を知る2019」会議 出席
*3月25日 名古屋市職員研修(DV担当者対象) 於:イーブル名古屋
*民間DV被害者保護団体との助成金申請会議 於:CAPNA事務局
参加団体:CAPNA・かけこみ女性センターあいち・RIN 適宜開催
CAPNA シェルター事業報告 |
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令和1年度 利用数 4件(大人4名、子ども5名) |
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利用日数 延べ 185日間 |
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受付先 |
経路 |
利用者 |
内容 |
判断 |
支援 |
支援結果 |
|
4月 |
事務局 |
CAPNA |
31歳 性同一性障がい |
虐待ケース |
該当 |
利用 |
34日間 |
4月 |
事務局 |
機関 |
19歳女子 継父からの虐待 |
虐待ケース |
該当 |
利用せず |
療育施設 |
5月 |
事務局 |
機関 |
20歳女 精神2級 |
虐待ケース |
該当 |
利用せず |
乖離 |
5月 |
事務局 |
機関 |
母、17歳男 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
|
5月 |
事務局 |
機関 |
21歳女 |
虐待ケース |
該当 |
利用せず |
|
5月 |
事務局 |
機関 |
母、4歳児 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
|
5月 |
事務局 |
機関 |
母 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
|
6月 |
事務局 |
機関 |
母、14歳、12歳、10歳、4歳 |
DVケース |
該当 |
利用 |
8日間 |
8月 |
事務局 |
機関 |
男性 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
|
8月 |
事務局 |
機関 |
愛護手帳3級介助なしで生活できない |
DVケース |
該当 |
利用せず |
|
9月 |
事務局 |
機関 |
母(子は児相に一時保護) |
DVケース |
該当 |
利用 |
48日間 |
10月 |
事務局 |
機関 |
母 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
使用中 |
11月 |
事務局 |
機関 |
女性 |
虐待ケース |
該当 |
利用せず |
小牧へ |
11月 |
事務局 |
機関 |
母、7ヶ月 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
|
11月 |
事務局 |
機関 |
トルコ人母、2歳 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
のわみへ |
11月 |
事務局 |
機関 |
40歳 精神2級 |
虐待ケース |
該当 |
利用せず |
|
12月 |
事務局 |
機関 |
母、15歳男 |
DVケース |
該当 |
利用 |
95日間 |
12月 |
事務局 |
機関 |
17歳母、1歳 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
児相へ |
12月 |
事務局 |
個人 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
使用中 |
|
12月 |
事務局 |
個人 |
母、7歳 |
DVケース |
該当 |
利用せず |
使用中 |
C・愛知県・名古屋市との協働
各市町・要保護児童地域対策協議会・サポート連絡協議会への出席
愛知県 稲沢市 犬山市 清須市 岡崎市
豊田市子どもにやさしいまちづくり委員 愛知県児童虐待予防対策委員会
名古屋市(6/12) 千種区(8/8) 東区(9/17.10/8) 北区(11/28)
西区(9/20.1/28) 中村区(11/13) 中区(9/25) 昭和区(9/19)
瑞穂区(7/30) 熱田区(2/19) 中川区(11/25) 港区(7/23)
南区(8/1) 守山区9/9) 緑区(8/29) 名東区(10/10) 天白区(9/30)
その他連携
・名古屋市子ども子育て支援会議
・愛知県社会福祉審議会
・名古屋市DV防止懇談会
・全国養子縁組団体協議会
・子どもの家庭養育推進官民会議
・シェルター連絡協議会
D・広報・啓発事業
1・会報誌の発行
第92号(4月)、第93号(7月)、第94号(10月)、第95号(1月)
2・各種イベントへの参加
・在日米国商工会議所 チャリティウォーカソンへの出展
日 時:2019年5月21日(日)
会 場:愛地球博記念公園(モリコロパーク)
内 容:子ども虐待防止に関する広報活動
・スマイルデーなごやへの参加
日 時:8月1日(火)
会 場:銀河の広場(オアシス21)
内 容:若者向け自殺対策イベント
3・ホームページ
年数回ホームページを更新し、広く市民へ情報を発信した。
E・講師派遣事業
2019年度は3件の依頼があった
1 ・主 催 : 小牧市地区民生委員・児童委員連絡協議会
・日 時 : 2019年4月10日 10:30~12:00
・場 所 : 小牧市勤労センター多目的ホール
・テーマ : 児童虐待防止で地域でできること
・講 師 : 萬屋 育子
・対 象 : 200名
2 ・主 催 : 社旗福祉法人明徳会 光徳保育園
・日 時 : 2019年8月31日 14:00~15:30
・場 所 : 光徳保育園
・テーマ : 虐待と誤解を受けやすい関りや言葉かけ
・講 師 : 小川 智子
・対 象 : 20名
3 ・主 催 : 岐阜県子ども・若者支援地域協議会
・日 時 : 2019年11月1日 13:15~14:45
・場 所 : OKBふれあい会館 7B研修室
・テーマ : 虐待の現状と対応
・講 師 : 山本 秀樹
・対 象 : 岐阜県子ども・若者支援地域協議会構成機関担当者等
30名
F・メール相談事業
民間ネットワークとの連携事業
(CAPNA・せんだいCHAP・子ども虐待防止みやざきの会)
・通年の事業としてスタッフ22名で実施
・年間受信件数 1,091件
・メール相談は受信件数が増えていて、電話相談が苦手だったり、かけたい時間に利用できなかったりなどの理由が見受けられる。10代を中心とする若者にとって、メールは日常生活と切り離せないものであり、自分の心のSOSを手軽に発信できるツールでもある。また、ネット社会のコミュニケーションツールとして、海外から寄せられる相談もある。
Ⅱ 委託事業
G・愛知県・名古屋市との連携強化事業
愛知県
第1回目
(1)実 施 日:2019年8月29日(木) 10:00~16:00
(2)場 所:中区役所ホール
(3)参加人員:申込者 235人 当日出席者 221人
(4)実施状況:講演と事例発表の2部構成
・テーマ:「教育現場から見た児童虐待対応・保護者対応について」
・講 師:峯元 耕治氏(弁護士)
・内 容:午前 児童虐待対応にあたり、講師自らが経験した事例を元に解説された
午後 事例発表、まとめ
第2回目
(1)実施日:2019年11月13日(水)10:00~16:00
(2)場所:豊橋市民センター大会議室
(3)参加人員:申込者 56人 当日参加者 52人
(4)実施状況:講演とグループワークの2部構成
・テーマ:「多問題を抱える家族への多職種連携による支援と課題」
・講 師:服部 律子氏(岐阜県立看護大学育成期看護学領域教授)
・内 容:午前 妊娠期からの虐待予防のための多職種連携等について学んだ。
午後 グループワークを行った。
名古屋市
第1回目
(1)実施日:2019年5月23日(木曜日)14:00~16:30
(2)場所:中区役所ホール
(3)対象者:市町村児童福祉・母子保健等担当職員、児童相談所職員、保健所職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者、学校関係者,民生児童委員・主任児童委員等
(4)申込人数 申込者数256人 当日参加者 245 人
(5)実施状況
テーマ:児童虐待の基礎を学ぶ
~対応が困難な保護者への関わり方~
講 師:磯村 毅氏(医師)
内 容:子どもの権利擁護と倫理について、子どもの権利の基本的な考え
方から、児童福祉法の理念、個人情報の取り扱いなど、初めて児
童福祉に携わる方が身につけておくべき知識・技術を講義いただいた。
第2回目
(1)実施日:2020年1月31日(水)13:30~16:00
(2)場所: イーブルなごや3階ホール
(3)対象者: 市町村児童福祉・母子保健等担当職員、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者、学校関係者、民生児童委員・主任児童委員、児童虐待に関する知識・技術を学ぶことを希望する者等
(4)申込人数申込数 340人 当日参加者数 298 人
(5)実施状況
テーマ: DVと子ども虐待
講 師: 赤堀薫子氏(医師)
内 容: DVとは何か、被害者の心理状態やケアを学び、被害者の自律に向けた困難さを紹介し、切れ目のない支援の大切さを学んだ。
H・名古屋市から委託を受けている土日祝日専用の電話相談事業
|
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
合 計 |
受信件数 |
35 |
48 |
32 |
28 |
23 |
54 |
26 |
34 |
19 |
19 |
33 |
28 |
379件 |
I・ 名古屋市こころの健康(夜間・土日)無料相談事業
(1) 目 的:うつ病や精神疾患等を抱える利用者に悩みの解決に向けた支援や情報の提供などを行い、自殺の防止を図る。
(2)実施方法:名古屋市内中心部での面接を行うための電話受付・面接補助を行う。
(3) 処理内容、件数
(4月・5月 は名古屋市にて実施) |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
合 計 |
電話件数 |
80 |
77 |
63 |
85 |
39 |
46 |
58 |
73 |
75 |
98 |
694件 |
相談予約へ |
10 |
8 |
6 |
14 |
3 |
8 |
10 |
11 |
5 |
15 |
90件 |
調整できず |
9 |
0 |
1 |
2 |
0 |
2 |
0 |
5 |
5 |
5 |
29件 |
医療機関を案内 |
2 |
2 |
0 |
2 |
1 |
1 |
0 |
2 |
0 |
1 |
11件 |
〃以外を紹介 |
34 |
38 |
22 |
39 |
22 |
10 |
20 |
19 |
24 |
27 |
255件 |
その他(傾聴等) |
25 |
29 |
34 |
28 |
13 |
25 |
28 |
36 |
41 |
50 |
309件 |
J・高浜市委託事業
第1回「様々な背景を持つ家族」~教育現場でどう関り、支援するか~
(1)日 時:2019年7月30日(火)13:30~
(2)場 所:いきいき広場ホール
(3)講 師:若杉 逸平氏(一般社団法人ひらけごま代表理事)
(4)対 象:市内幼・保・小・中学校教員 65名
第2回「気になる子どもへのアプローチ~SOSを見逃さないために~」
(1)日 時:2019年11月20日(水)15:30~
(2)場 所:いきいき広場会議室A
(3)講 師:兼田 智彦氏(認定NPO法人CAPNA理事)
(4)対 象: 市内幼・保・小・中学校教員 65名
第3回「学校現場での児童虐待対応」~関係機関との連携~
(1)日 時:2020年1月29日(水)15:30~
(2)場 所:いきいき広場ホール2F
(3) 講 師:岩城 正光氏(弁護士、認定NPO法人CAPNA理事・元名古屋市副市長)
(4) 対 象:市内幼・保・小・中学校教員 45名
Ⅲ 助成金事業
A・安全委員会方式研修会
第1回東京会場(全日本社会貢献団体機構助成事業)
日 時:2019年 9月5日(木) 13時30分~16時50分
9月6日(金) 9時~16時00分
場 所:コンベンションホールAP品川(9階) J・K会議室
内 容:特別報告:「養護施設等入所児童の性被害・加害の調査結果(厚生労働省)について」
報告者:大久保真紀氏(朝日新聞編集委員)
講 義Ⅰ:「児童養護施設等における暴力・性暴力問題の理解と対応」
講 師:田嶌誠一氏(九州大学名誉教授・安全委員会方式 考案者)
講 義Ⅱ:「社会的養護と愛着~子どもたちを護りはぐくむために~」
講 師:當眞千賀子氏(九州大学人間環境学研究院教授)
報 告Ⅰ:「児童相談所からみた安全委員会方式」
報告者:佐々木大樹氏(愛知県刈谷児童相談センター
児童心理司)
報 告Ⅱ:「安全委員会導入の成果と今後の課題」
報告者:佐藤信太郎氏(三重県・聖マッテヤ子どもの家
マネージャー・公認心理師)
グループワーク
司会、進行:森田雄司氏(千葉県・聖愛乳児園 施設長、
前子山ホーム施設長)
対象者:児童福祉施設職員、児童相談所職員、臨床心理士、社会福祉士、
児童福祉研究者等 参加者:53名
第2回名古屋会場(一般財団法人ペガサス財団助成事業)
日 時: 2020年 2月13日(木) 13時30分~16時50分
2月14日(金) 9時~16時00分
場 所:日本産業カウンセラー協会会議室
内 容:講 義Ⅰ:「児童養護施設等における暴力・性暴力問題の理解と対応」
講 師:田嶌誠一氏(九州大学名誉教授・安全委員会方式 考案者)
講 義Ⅱ:「児相の体験から考える措置変更及び暴れる子への対応と
安全委員会方式 」
講 師: 水鳥川洋子氏(子山ホーム安全委員会委員長・元千葉県中央児童相談所長)
報 告:「子どもの権利擁護と安全委員会」
報告者:藤森祐司氏(児童養護施設和光学園 副園長)
ロールプレイ「安全委員会・厳重注意」
報告者: 戸高 勉氏(児童養護施設照光愛育園 家庭支援専門相談委員)
グループワーク
司会、進行:佐々木大樹氏(愛知県刈谷児童相談センター
児童心理司)
対象者:児童福祉施設職員、児童相談所職員、臨床心理士、社会福祉士、
児童福祉研究者等 参加者:47名
Ⅳ その他事業
市民講座(学習会)
「“娘と性交”父親無罪」ってありですか?
性被害者支援に携わる方々との意見交換会
日 時: 2019年4月23日(日)18:30~16:30
場 所: アレックスビル1階会議室
内 容: 性被害者を支援する活動をされている関係者が一堂に集まり,裁判所や警察,検察,行政機関に理解してもらうために英知を結集するための意見交換会
対 象: 市民・支援関係者等
参加者: 50名