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令和6年度 愛知県児童虐待対策セミナー(第2回)「受援力を高めるために~支援を拒むのはなぜか?~」

児童虐待相談対応件数は年々増加しており、それに伴い個々の事例が複雑化・困難化しています。また、支援が必要な家庭にもかかわらず、支援を拒まれることも少なくありません。何故、支援を拒むのかその背景を学ぶとともに、受援力を高めるためにはどうしたら良いのかを学びます。

日時

(視聴期間)令和6年11月20日(水)14:00 ~12月4日(水)18:00まで(研修時間90分)
インターネット上で動画を視聴する形での研修(パソコン・スマートフォンなどで視聴が可能)

定員

350名(参加費無料)

対象者

中級程度職員(児童虐待対応の実務経験が2~3年以上の市町村児童福祉・母子保健等担当職員、学校関係者、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者)要保護児童対策地域協議会関係者、民生児童委員・主任児童委員等

講師

吉田 穂波 氏
(産婦人科医師、医学博士、公衆衛生学修士)
聖路加国際病院にて産婦人科研修後、名古屋大学大学院にて医学博士号取得。ドイツ・イギリスでの臨床経験を経てハーバード公衆衛生大学院留学。国立保健医療科学院、神奈川県をはじめとした官公庁や多数の自治体で母子保健領域の公共政策提案に携わり、2019年より神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科教授。

参加方法

募集期間・応募ページ
10/21~11/18
https://capna.doorkeeper.jp/

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