イベントのお知らせ:CAPNA市民講座 こどもの自死・自殺予防シンポジウム 大切なこどものいのちをまもるために

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イベントのお知らせ:CAPNA市民講座 こどもの自死・自殺予防シンポジウム 大切なこどものいのちをまもるために

「CAPNA市民講座 こどもの自死・自殺予防シンポジウム 大切なこどものいのちをまもるために」を開始しますのでお知らせいたします。

こどもの自死・自殺予防シンポジウム 大切なこどものいのちをまもるために

私たち CAPNA は 1995 年から「小さい人の笑顔のために」の理念のもと、 子どもに関わる各専門家と多くの市民ボランティアが集まり設立された市民団体です。 電話相談・危機介入 · 自助グループから始まり、メール相談・シェルター運営・研修・広報啓発など、これまで様々な取り組みを行ってきました。数多くの市民の方々の賛同と支援により 私たち CAPNA の活動を続けることができたことを、心より感謝いたします。

この度、CAPNA では、年々増加するこどもの自死・自殺について、愛知県および名古屋市の学校関係者・児童福祉関係者ら、 子どもに関わる仕事や活動をするすべての人に積極的に呼びかけをし、広く市民の方々も一緒になって、なぜ未来ある子どもが自ら命を絶ってしまうのか、大切な子どもの命をどうしたら守れるのかということを、皆様とともに考える場として、市民講座を企画いたしました。

第 1 部 基調講演

もしも「死にたい」と言われたら ~思春期の自殺予防のためにできること~ 講師:松本俊彦氏

.第2部 シンポジウム

コーディネーター:榊 直樹氏(愛知いのちの電話協会・東邦学園理事長 ) シンポジスト:星野智生氏(愛知 PFS 協会代表 )・岡村晴美氏(弁護士 )・野々山尚志氏(小学校教諭 )

基調講演 講師プロフィール

松本俊彦

1967 年生まれ。精神科医。
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究 所 薬物依存研究部 部長/病院 薬物依存症センター センター長。 著書に『自傷行為の理解と援助』(日本評論社 2009)『自分を傷つ けずにはいられない』(講談社 2015)『もしも「死にたい」と言わ れたら』(中外医学社 2015)他多数。

訂正(6月29日)

定員が750名とパンフレットに記載がありますが504名でした

開演13時〜16時半とパンフレットに記載がありましたが終了予定は16時になります

申し込み

7月1日9時より下記ページにて受付を開始します。

https://capna.doorkeeper.jp/

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