を開催しますのでお知らせいたします。申込締切日は7月24日です。
日 時:(視聴期間) | 令和5年7月27日(木)14:00 ~ 8月10日(木)18:00まで インターネット上で動画を視聴する形での研修です。 |
定 員: | 350名(参加費無料) |
対象者: | 中級程度職員(児童虐待対応の実務経験が2~3年以上の市町村児童福祉・母子保健等担当職員、学校関係者、児童相談所職員、保健所・保健センター職員、児童福祉施設職員、保育関係者、幼稚園関係者) 要保護児童対策地域協議会関係者、民生児童委員・主任児童委員等 |
講 師: | 高 山 恵 子 氏 (NPO法人えじそんくらぶ代表・臨床心理士) 昭和大学薬学部卒業 アメリカトリニティー大学大学院修士課程修了 同大学ガイダンスカウンセリング修士課程修了 昭和大学薬学部講師 元玉川大学大学院教育学部非常勤講師 を経て現職に至る。 |
次のイベントページよりお申し込みください。申込締切日は7月24日です。
「CAPNA市民講座 こどもの自死・自殺予防シンポジウム 大切なこどものいのちをまもるために」を開始しますのでお知らせいたします。
私たち CAPNA は 1995 年から「小さい人の笑顔のために」の理念のもと、 子どもに関わる各専門家と多くの市民ボランティアが集まり設立された市民団体です。 電話相談・危機介入 · 自助グループから始まり、メール相談・シェルター運営・研修・広報啓発など、これまで様々な取り組みを行ってきました。数多くの市民の方々の賛同と支援により 私たち CAPNA の活動を続けることができたことを、心より感謝いたします。
この度、CAPNA では、年々増加するこどもの自死・自殺について、愛知県および名古屋市の学校関係者・児童福祉関係者ら、 子どもに関わる仕事や活動をするすべての人に積極的に呼びかけをし、広く市民の方々も一緒になって、なぜ未来ある子どもが自ら命を絶ってしまうのか、大切な子どもの命をどうしたら守れるのかということを、皆様とともに考える場として、市民講座を企画いたしました。
もしも「死にたい」と言われたら ~思春期の自殺予防のためにできること~ 講師:松本俊彦氏
コーディネーター:榊 直樹氏(愛知いのちの電話協会・東邦学園理事長 ) シンポジスト:星野智生氏(愛知 PFS 協会代表 )・岡村晴美氏(弁護士 )・野々山尚志氏(小学校教諭 )
松本俊彦
1967 年生まれ。精神科医。
国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究 所 薬物依存研究部 部長/病院 薬物依存症センター センター長。 著書に『自傷行為の理解と援助』(日本評論社 2009)『自分を傷つ けずにはいられない』(講談社 2015)『もしも「死にたい」と言わ れたら』(中外医学社 2015)他多数。
定員が750名とパンフレットに記載がありますが504名でした
開演13時〜16時半とパンフレットに記載がありましたが終了予定は16時になります
7月1日9時より下記ページにて受付を開始します。